メイン

絵 アーカイブ

2007年03月21日

お絵描きチャットのラクガキ

またまた随分放置してましたすみません。
mixiの方には書いたのですが、PCが壊れちゃったりとかいろいろありましたが何とか生きてます。

ちょっと前になるのですが、チャット仲間の作家さん達とお絵描きチャットで遊んでみました。
結論としては、私には絵チャで色を塗るのはかなり無理っぽいです。
まぁせっかくですので、その時に描いたラクガキなどアップしてみます。
ちなみに前述した通り私には色は塗れませんでしたので、色が付いているのはその場に居た他の方が塗って下さったものです。
私にはこんなに綺麗には塗れませんでした。

そういえばWeb拍手の方でマビのヒュンナの絵は無いの?ってのがあったのですが、その方は勿論気付いていらっしゃいましたが実はマビヒュンナのラフがWeb拍手の方にこっそりアップしてありました。
Web拍手ってあんまり押されないものだってことがわかったので一応こちらでも書いておきますね。

2008年10月15日

再びテスト

いつのまにかPixivに外部から表示という機能が実装されていたので実験です。
上手く行けばこうやって投稿するのもいいかな……?

2009年12月25日

C77

◎貴サークルは、火曜日 東地区“ウ”ブロック−02b に配置されました。
という訳でC77は当選していますヽ(´ヮ`)ノ
新刊はうち名義とあたっくさん名義の2冊でます。
MS少女ラフ本とメカ少女本です。
とりあえずご報告まで。
当日はよろしくお願いします。

ところで今日はクリスマスですね。
クリスマス絵をPixivとPiXAの方にアップしておきました。
コミケまであと4日ですね。
しかし年内の仕事がまだ片付いていない罠。

2010年08月02日

近況報告とC78情報その1

■気がつくと3月から更新してませんでした。
他に情報を発信出来る場所があるとそっちに依存してしまっていけませんね。
という訳で他で確認なさっていた方はご存知でしょうがちゃんと生きてます。

まずはコミック1-4、マシンモード2、花天月地2にお越し下さった皆様どうもありがとうございました。
またもや主催をさせて頂いたマシンモード2はおかげさまで無事に終了いたしました。
ご協力下さった皆様どうもありがとうございました。
花天月地2の方はまたもやチラシ絵を描かせていただきました。
ありがたい事です。
こちらはPixivの方に投稿してありますので、右に出てる筈のPixivのウィンドウからご覧頂ければと思います。

■さて、コミックマーケット78ですが、当選しています。
スペースは15日(日)西2 つ-07a です。
メインはオリジナルのメカ少女本ですがコピー誌です。
今回初めて創作ジャンルで申し込みしたので、身の程をわきまえて慎ましく行きます。


そしてそれ以外にも本出します。
ECO本に続いて今度はRO本です。
4コマKINGDOMのアレをまとめてみました。
ネタが死ぬほど古いので思いっきり腐ってます。
絵も腐りかけていたのでせめてそこだけは出来る範囲で修正しました。


更に間に合うようならMS少女本も出すつもりでしたが、正直ちょっと危ない。
こちらがどうなるかはまたあらためてご報告します。

■Web拍手でこちらのブログにウィルスを検知した旨お知らせいただいたのですが、こちらでは確認できませんでした。
他にも私がお世話になっているこのブログのシステムを使っているところでも時々アラートが出ることがあるらしいのですが、原因がよくわかっていません。
実際にはウィルスに感染していた訳ではないようなのですが、システムの何かが引っかかることがあるのかもしれません。

2010年11月02日

マビケットG3

開催まで一日切ってますが、明日、川崎で開催されるマビノギオンリーイベント「マビケットG3」にサークル参加します。
下のはサークルカットに色をつけたものです。
うっかり成年向けアリで申し込みしてしまったので、それ傾向のコピー誌があります。
ハッピーでマビノギな作家さん達との合同誌です。
というか突然そう決まりました。
実はまだ描いてます。
きっと今夜は徹夜です。
会場製本が確定な状況です。
こんなグダグダな感じですが、明日会場にいらっしゃる方はどうぞよろしくお願いします〜。

では原稿の続きやってきます(´ヮ`)ノシ


2011年06月06日

コミケ当落発表 

夏コミの当落発表がありました。
オンラインで確認済みで、うちのサークルは当選しておりました。

配置場所は日曜日東地区“ア”ブロック−29a です。
つまり3日目。
今回は男性向けのマビノギで申し込みしました。
サークルカットはナオですがPC本の予定です。
いつものあのキャラで男性向けにチャレンジですよ…ドキドキですね。
あと他にもいつものMS少女やまどマギなんかの本も持ち込む予定です。
コミケが近付いてきたらまたいろいろとこちらで告知させていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

ところで先日のpixivの埋め込みですが、やはりpixivは見れない場所があるようですので一つ前のもこちらのブログに再アップさせていただいておくことにします。
pixivが見れる方には同じ絵をもう一度ということになりますので追記の方に貼っておきます。
下記「続きを読む」からご覧下さい。

続きを読む "コミケ当落発表 " »

2011年07月29日

もう怖2とか

ここのエントリー投稿ペースを上げるぞーと思っていたのにもう更新を忘れておりました。
実に三日坊主です。

ところで先の7/11に同人誌即売会『もう何も怖くない2』が開催されたのですが…。
サークル参加申し込みをしていたにも関わらず開催日をすっかり忘れておりました。
合体申し込みしていたstudioはまち組さんに急遽フォローしていただきましたが、そんな訳で私本人は会場入りさえしておりませんでした。
もし訪ねてきて下さった方がいらっしゃいましたらどうも申し訳ありませんでした。


夏コミのサークルカットの元絵に色を塗ってみたのでこちらにもペタリ。
pixivとニコ静には既に貼っておりました。
新刊の方の表紙は近いうちにまた貼ります。


2011年08月12日

C80のコト

さていよいよC80な訳ですが。
あらためてサークルスペースと頒布物のお知らせなど。

私のサークル「ほえほえがーでん」の配置場所は3日目の14日(日)ア−29a です。
マビPC成年向け本を発行…する予定でしたが、なんと落としてしまいました。オワタ\(^o^)/
せつないので表紙画像を貼っておきます。
しかし表紙は既に入稿してしまったので、C80には出ませんが近いうちに発行はさせていただきます。
頒布物としてはこの表紙の絵を始めとしたラミポスター数点と、既刊の在庫、もし間に合えばらくがきとか古い原稿まとめたコピー誌を持ち込む予定です。

また私自身は1日目2日目共にお手伝いで参加します。
1日目はC-53b「あたっくしすてむ」さんのところにお邪魔して、私も既刊やラミポスターを委託で持ち込ませていただきます。
2日目はノ-20a「STUDIOはまち組」さんのところでお手伝いしてるかもしれません。でも3日目のコピー誌の準備してていないかもしれませんが(^^;

という訳で、今年の夏コミもかなり暑そうですが、皆様くれぐれも熱中症には気をつけて乗り切りましょう〜。

2011年08月23日

ガンダム談義とザクとか

さて、昨日予告した通りこれから機動戦士ガンダムについていろいろ書いていってみようと思います。
これは冬コミあたりでちょっと真面目にガンダムの同人誌出してみようかと考えてまして、それの準備も兼ねてます。
そういえば昨日のエントリーではMS少女本と書いた気がしますが、うちのMS少女本は元々ガンダムジャンル冬の時代(GからW辺りの頃)に女の子で釣ってガンダムを啓蒙するってのが狙いだったのでコンセプト的には全然ブレてません(笑)
雑談気分で議論でもできれば面白いと思ってますのでコメントもお気軽にどうぞ。

一応基本前提としては1stのTVシリーズを基本に、劇場版で明確に補完された部分は取り入れつつ宇宙世紀0079〜0093辺りまでを文系SF的観点から再構築していこうと思っています。
あらかじめ言っておくと、今の公式設定や当時の公式設定、書籍の記載について無条件で従うつもりはありません。
今の公式設定は矛盾だらけな上にオリジナルを否定しかねないし、当時の記載も30年前のSFです。
未だに改変が続けられているにも関わらずこれらに囚われ続けるのもどうかと思うのですよね。
という訳で、「アレに書いてあったから」「公式設定ではこうなっているから」を正解とはしません。
もちろんそれらを全否定する訳ではなく、誰もが納得できるものはそのまま受け入れます。
それを踏まえた上で議論に参加していただけると幸いです。


と、いうわけでまず最初はザクについて。
ガンダムの世界を語る上でモビルスーツは大前提です。
その世界設定はモビルスーツを存在させる為に構築されていると言っても過言ではないわけで。
ではモビルスーツとはいったいどういうものなのか。
それを再検証する為に、まずは史上初のモビルスーツであるザクについていろいろ考えてみたいと思います。

と思いましたが、ここまでで随分文字数を食ってしまったので、ザクについての具体的なお話はまた明日(笑)
この企画や、ザクについての意見や疑問点など何かありましたらお気軽にコメントをお願いします。


昨日も絵無し、今日もこんな話を始めていきなり絵がないのも寂しい気がしたので、久しぶりに設定画を見ながらざっとザクを描いてみました。
実は私はザクを描くのは苦手なんですよね(^^;
バランスからラインから何もかも苦手。
これは今後も少しずつ線を整えたりしていってみようと思ってますのでよろしくー。
でも久しぶりにザクのデザインとちゃんと向き合ってみて、忘れていたいろいろをあらためて認識できましたよ!

2011年08月25日

ザク…の前にモビルスーツについて

こんばんは。
今日はちょっと飲み会に出掛けていたのでこんな時間に更新です。
しかも久しぶりにビール飲んだお陰で頭痛がしてますのでちょっと簡潔にいきますね。

昨日のエントリーで「ザクについて話しますよー」と言いつつその前にやっぱりモビルスーツという兵器について話しておくべきだと気がついたので、ザクはひとまず置いておいて。

今日はモビルスーツという兵器の成り立ちについて。
現在の公式設定を始めとして「コロニー建設用に開発されたモビルポッドを原型として発展したもの」というのが一般的な認識だと思います。
ですが、果たして本当にそうでしょうか?

モビルポッドはその姿として後のボールのような姿をしていたといいます。
基本構造としては、推進器を搭載した本体にマニピュレータを装備したものとなります。
現代でいうところの深海艇がそのイメージに近いでしょう。

さて、あなたがこれを戦闘用にしようとしたとします。
その時あなたはこれに脚を付けますか?
後に開発されたモビルアーマー・ビグロを始めとする高性能機動兵器の存在を考慮に入れると、その「宇宙空間で使用する機動兵器」に脚部の必要性は全く無いと証明されているようなものです。
しかしモビルスーツには脚があります。
ということは、モビルスーツはもっと別の運用方法に則って開発されたと考えるべきではないでしょうか?

もちろんテクノロジーとして応用された部分が多かったであろうことは当然ですのでここでは割愛します。
クレーン車を作るのにクレーンや自動車の技術が使われているのは当然ですものね。

というところで本日はおしまい。
意見や質問、取り上げて欲しい題材がありましたらどんどんコメントいただけると幸いです。
反応がないと寂しいので(笑)


昨日のザクの線を整えつつ修正してみました。
今日はあまりこれにかけられる時間がなかったので中途半端ですが。
途中経過をお見せするのは恥ずかしいのですが、皆さん的にはこういうのがアップされるのはどうなんでしょう?

2011年08月26日

モビルスーツの脚

結局一日開いてしまった上にいきなりモチベーションも下がりそうですが挫けずいきます。(笑)

先日は、宇宙空間で使用する機動兵器に脚は要らない、って話だったわけですが。
では「モビルスーツとはなんなのよ?」という話になる前に、「モビルスーツの脚ってなんなのよ?」って話を先にしておこうかと思います。
ただ、モビルスーツ全てで考えてしまうと話が非常〜にややこしいものになるので、ここでいうモビルスーツとはザクのことだと思っておいて下さい。

結論から言ってしまえば、「脚」である限りそれは歩行の為のシステム以外のなにものでもありません。

ですが、その答えであっさり正解になってくれないのが困ったところ。
理由は簡単で、宇宙都市国家であるジオン公国軍が、宇宙空間で運用する機動兵器に歩行システムを装備させるのはナンセンスであると考えられたからです。
(勿論人型であることも含めてです。)

そこで1st当時、その理由をいろんな方々が考えました。
その中で考えだされたものの一つがガンダムファンの間では有名なAMBACです。
このエントリーを読んでいる方では知らない方は居らっしゃらないかもしれませんが一応説明しておくと、これは手足を高速移動させることによるその反作用で機体の姿勢を制御するというシステムです。
これを説明する際によく使われるのが、回る椅子の上に座って脚を地面から離し、腕を素早く左右に振るとその反対方向へ椅子が回転するというものです。
これによって、推進剤を消費しないで機体の向きを変えられる、なので脚はデッドウェイトじゃなかったのだ…という訳です。
これはガンダムファンの間では半ば伝説の書籍であるガンダムセンチュリーや、ガンダムメカ系ファンのかなりの人が影響を受けたガンダムセンチネルでも説明されている為、今のガンダムの設定考証においては常識として考えられています。

さて、こんなファンの間で常識になっているような立派な理由があるのならば、今更わざわざ「脚は歩行用だ」などと言い出さなくてもいいのではないか、と思われるかもしれません。
しかしそれで済ませる気がないのが当企画。
ここで敢えてAMBACに異を唱えてみることにします。
AMBACはガンダムファンにとってはいわば神様のような方々が考えだしたものなので、これに異を唱えるのは地獄の業火に焼かれることになるのかもしれませんが、まぁこんなネットの片隅でひっそりやる分にはきっと大丈夫…だと思うことにして。

という訳でAMBACについてなのですが、長くなりそうなのでこれはまた次回ということで。


チマチマと修正しているザクですが、線もそれなりにまとまってきたので今回はカラーで。
頭部と肩辺りのバランスがどうも違う気がしたのでもう少しTV版設定に近付けてみました。
頭部形状もTV版寄りに。
次はそろそろ背面も描いてみましょうかねぇ。

2011年08月30日

モビルスーツの脚の応用・その1

AMBACを否定したところで再び脚についてのお話など。
その前に、26日のエントリー「モビルスーツの脚」の回のコメント欄で結構重要な話をしていますのでそちらも参照してみていただけると幸いです。

先のコメントでもお話ししたように、歩行ユニットと一言で言ってもその機能を実現する為には脚部にはかなりの強度が必要です。
単純に自重を支えるのみならず、歩行や走行、跳躍や着地などの衝撃に耐え、機能を維持しなければなりません。
また、地上においてMSの移動能力を司る脚部ですのでこれを失うのは致命的です。
その為その防御力もかなり高く設定してあると考えるのが妥当です。
私は理系ではないので細かい計算をしてここに示すことはできませんが、これらのことだけでMSの脚部がいかに頑丈なものか容易に想像することができると思います。
シャアがガンダムに対して蹴りによる攻撃を頻繁に行っていましたが、これだけの強度を持ったものを敵機に叩きつける戦法は非常に理にかなっていると言えるのではないでしょうか。


まだラフですが、ザクの背面を描いてみました。
勿論TV版設定画が元になっています。
背面から見たバランスで各部の再調整をしたので、先の前面絵とはパーツの位置や大きさが微妙に違っています。
背面をもうちょっと整えたら前面ももう一度再調整します。
しかしこれを描いていて驚いたのですが、ザクのランドセルって結構でかいですね…!
正直もっと小さいイメージでした。
なぜそんなイメージなんだろうと思い返してみると、ひょっとすると昔の1/144ザクのプラモの影響なのかなぁ、とか。
あれはもう一回り小さくて背中に埋まっていたようなそんな微かな記憶でした。

2011年09月01日

モビルスーツの脚の応用・その2

今回はモビルスーツの脚部の宇宙空間における運動性能の向上について考えてみます。
なお、ここでの運動性とは現用兵器に則り機体そのものを素早く移動させる為の能力のことであり、MSの人型ゆえの動作そのもののことではありません。

宇宙空間におけるモビルスーツの脚部の存在意義を見出す為に考えだされたのがAMBACであり、それは宇宙空間での運動性向上に役立ったというものでしたが、先のエントリーでそれを否定してしまいました。
では宇宙空間でモビルスーツの脚部はデッドウェイトであり白兵戦闘にしか役立たなかったのかというと、必ずしもその限りではないと考えられます。

脚部の運動性能向上への利用方法として私は今のところ2つあったと考えています。

まず1つは、その脚部の質量を利用した重心移動です。
これまでアップしたザクの絵を見ていただいてもわかりますが、モビルスーツの脚部は機体全体からみて結構な割合を占める部位です。
前回のエントリー「モビルスーツの脚の応用・その1」で書いたように、モビルスーツの脚部はかなりの強靭さと重装甲を兼ね備えています。当然その重量も機体全体から考えて相応の割合を占めているものと思われます。
ということは、この脚部を動かすだけでモビルスーツの重心位置は大きく移動することになります。
空力を無視した場合、モビルスーツに限らず推力によって飛翔する機体は機体重心が推力方向線上にあるということになります。
モビルスーツの場合は、メインスラスターと補助スラスターの複合によってこの推力方向線を機体重心上に維持していると考えるのが妥当と思われます。
この推力方向線から機体重心がズレるとそのズレた方向へ機体が回転を始めてしまいます。
複数のスラスターによる複合だとするとそれぞれのスラスターの出力を調整したり、推力偏向ノズルを使用することによって推力方向を変更することも可能ですが、機体の重心を故意に移動させることによって同じ現象を起こすことも可能となります。
両方を複合して利用することにより、より高い旋回能力を発揮させることも可能と思われます。
これは、推力方向の変更や、姿勢制御スラスターによる機体方向の変更のみに依存せざるを得ない機体よりも運動性能面において有利と言えるのではないでしょうか。
また、装備しているスラスターの中でも、より大出力のスラスターを有効に使用できるように重心位置を移動させるテクニックなどもあったと考えると面白いかもしれませんね。

2つめは、脚部にスラスターを搭載することによって、先の推力方向線を変更したり、姿勢制御スラスターとして利用するものです。
8/29のエントリー「AMBACについて」のコメント欄で少し話しているのでそちらも参照してみていただけるとありがたいのですが、姿勢制御スラスターは機体重心よりなるべく離れた位置に配置されている方がより効果的です。これはグリプス戦役の時代にはスタビライザーとして積極的に取り入れられていくことになります。
また、機体質量で脚部の占める割合が大きいので、脚部にスラスターを搭載するのは推力方向線を機体重心に乗せる上では有利でもあります。特にジオン系の機体、ザクではR型と呼ばれる高機動型では姿勢制御スラスターの機能と複合してより積極的に利用されていったと考えることができます。


ザクの背面を整理してみました。
設定画からみるとランドセルはこれくらいのサイズだと思うのですが、大き過ぎでしょうか?
ところで設定画ではザクのランドセルのディテールはこの程度しかない訳ですが、皆さんはメインスラスターはどこにあると思っていらっしゃいますでしょうか?

2011年09月07日

ザクは何の為に開発されたのか。

先週末から少々立て込んでいたのと次に何を書くべきかちょっと悩んでて更新が滞ってしまいました、すみません。
気合を入れ直して続き行きますよー。

という訳で今回はようやく第1回に立ち返って、モビルスーツ(ザク)とは何なのか、です。
前回まででモビルスーツの脚についていろいろ書いてきました。
間が開いてしまったこともありますし、おさらいをしておきます。
重要な点は以下の2つです。

・宇宙空間で使用する機動兵器に脚は要らない。
・モビルスーツの脚は歩行の為に装備されている。

これだけで答えを書いているようなものですが、つまりモビルスーツは陸戦兵器なのです。
1stでは少なくともアムロやガルマもガンダム(=モビルスーツ)のことを陸戦兵器と呼んでいます。
ガルマのセリフではあくまで「しょせん陸戦兵器」であって、「しょせん宇宙戦用」とは言わないのです。
モビルスーツという兵器を正しく理解している筈の立場の人間が、です。

脚が付いているという事実からモビルスーツは陸戦兵器と言えるのですが、主力兵器であるモビルスーツが陸戦兵器ということは、ジオン公国軍は陸戦を想定して装備を整えていたということです。

つまりジオン公国軍は、当初から地球侵攻作戦を準備していたということになります。

この話もまた詳しく話始めると長くなってしまうので、今日はこの辺りまでにしておきます。
この結論を出す前にミノフスキー粒子散布環境における影響も話しておかなければならなかった気もしますが、そちらに行くとまた長くなるのでそれはまたその時が来たらということで。

今回はザクの前後を並べてみました。
後ろ姿がまとまったので、それに合わせて前面も修正してみました。
一部の線がまだ荒いままですが、バランスやシルエットはこんなものでしょうか?
それらがだいたいまとまってきたのと、本文の方もそろそろザクの構造に入れそうなので、そろそろディテールを入れていってみようかと思っています。
まずはメインスラスター辺りでしょうか?
ご意見等ありましたらお気軽にコメントして下さい。

2011年09月10日

前回のコメントから

前回のエントリーでモビルスーツは陸戦兵器ですよ、って話をした訳ですが。
頂いたコメントで2つの疑問点が提示されました。
ちょっと重要な話だと思うので、予定を変更してこちらでもそれにお答えしておこうと思います。

まず一つは、宇宙兵器としてのモビルスーツにも脚が必要な決定的な理由があったのではないか、というものです。
しかし1stの段階では純粋に宇宙用として開発されたモビルスーツはボールとジオングしか存在しません。
ということはそれ以外のモビルスーツは陸戦を想定せずに開発されることは無かった訳ですから、モビルスーツの設計から脚部が削除される理由は見当たりません。
同一機種の宇宙戦仕様のものがあったとして、その設計から脚部を撤去するのは一つのユニットとして完成されたモビルスーツのバランスを著しく欠くことになりますし、それに伴う設計変更は別のモビルスーツを新規開発するのと同じ手間がかかると思われます。
宇宙空間における脚部の利用方法はこれまでのエントリーで幾つか示させていただきましたが、そちらで書きましたように、宇宙空間における戦闘時にも脚部は必ずしもデッドウェイトにはならず有効に活用することが可能と考えられます。大戦末期のモビルスーツがその利用方法の有効性を認めた上で、その機能を強化されたことは充分に考えられるのではないでしょうか。

もう一つは、モビルスーツは何故2本脚の人型であったのか。
車輪やクローラーでも良かった筈だし、2本足でなくもっと足の数が多い多脚型でも良かったのではないか、それらを採用した機体がもっとあっても良かったのではないか、ということですね。
この疑問は至極真っ当ですし、であるからこそとても難しい問題だと思っています。
結論から言うならば、モビルスーツの移動システムとしては2本脚が最も有効で最適であったということになります。
その結論に基づいてその理由を考えなければなりません。
これはモビルスーツの構造や技術だけでは答えを出すのは難しく、生物学的視点や兵器としての運用思想などへも考えを巡らせる必要があるかもしれません。
先の一つ目の疑問点の方のコメントで頂いた言葉ですが、『それとも「足がある」ではなく「人型である」事に理由を見出した方がいいのかな?』というのもこれを考える上で非常に重要な発想の一つだと言えます。
正直私だけでは手に余りそうな問題なのですが、皆さんとの意見交換などを通してその答えを導き出してみたいと思いますが、この話はかなり長くなるつもりでのんびりやっていければと思っています。


そろそろディテールを入れて…とか言ってたのですが、考えなおして旧ザクを描いてみました。
前回までに描いていたザクをベースに修正する形で描いてあります。
とはいえ、この旧ザクを描く作業中にザクの方のミスやちょっと考え直した方が良さそうなところを見つけてしまったので、ザクの方はまた後日修正します。
これがあると思ったので旧ザクを先に描いたので、思惑通りではあるのですが。
しかし、ザクと旧ザクの形状ってどれくらい違うものなんでしょうねぇ。
特に頭部、難しいです。

2011年09月15日

たまにはガンダム以外を

連続で続けていたガンダムのお話ですが、次の話題をどう切り出すか悩んでいるうちに間が開いてしまいました。
いろいろな事柄が関連し合っているので、何から話すべきなのか悩みます。
という訳でまとめ中なのですがちょっと下調べに手間取ってるので今日もちょっとガンダム関連の話は無しです。
次はこの話題を!ってのがありましたらコメントなりなんなりで頂けるとありがたいです。

という訳でたまには他のお話を。
最近イラストSNS関連を覗いていなかったのですが、今頃になって9月6日が衣たんの誕生日だったことを知りましたよ!
とても今更なので去年あった咲イベントのチラシ用に描いた絵から衣だけ引っ張り出してみました。
元々前のキャラで結構隠れてましたしね。
でも最初からチラシ用サイズで描いていたので左手とか描いてなかったので左腕ごと描き足してみたり、ついでに細かい修正してみたり塗りをちょっとだけ手直ししてみたり。
明日にでもあちこちのイラストSNSに貼りまくってきます。(笑)

2011年09月16日

宇宙戦闘機は存在したのか

きっちりまとめてから書こうとすると文章量が多くなりますし、気軽にエントリー投稿したりコメントいただけないのではないかとの指摘も受けたので、もうちょっと気楽に軽くいってみようと思います。

ここまで宇宙空間におけるモビルスーツの運用についての話が続いていましたので、その流れからちょっとモビルスーツ以外のお話をしてみようと思います。
とはいってもこれは後でモビルスーツの話にも絡んでくるのですけれども。

ジオン独立戦争(敢えてこう呼ぶことにします)当時の宇宙戦力についての話題でよく出るのが宇宙戦闘機の存在についてです。
読んでいる皆さんはどう考えていらっしゃるでしょうか?

まず間違いなくハッキリしているのは、ジオン軍が(戦中のどの時期かはともかくとして)ガトル戦闘攻撃機を運用していたこと。
これは映像に登場しているので間違いありません。

では連邦軍はどうなのかというと。
MSVに詳しい方や、最近のゲームやそのムービー等の印象が強い方々は、連邦軍にも宇宙戦闘機として、コアファイターバリエーションとしてデザインされたセイバーフィッシュが配備されていたと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
特にMSVでは連邦軍にも宇宙空母が配備されていたことになっています。
また、TVシリーズに詳しい方ならば、ルナ・ツーに配備されたトリアーエズという軽戦闘機が登場予定だったけれども結局登場しなかったことをご存知かもしれません。

さて。
果たして連邦軍は本当に宇宙戦闘機を運用していたのでしょうか?
というとんでもない言葉を残して続きはまた次回。


描いたのは数日前なのですが、記事ができずに投稿タイミングを失っておりました。
旧ザク背面とそれに合わせて前面をちょっと整え直してみました。
配色が結構凄まじいのですが、お陰で今までちゃんと認識できていなかったザクの形状について再発見があったりして侮れません。
とはいえこの配色で間違いないのかと言われるとちょっと自信もないのですが。
リアルタイプ版のようにグレーを入れたくて仕方がありませんよ?
この旧ザクに合わせてザクも修正してあるのですがそれはまた次回にでもアップしたいと思います。

2011年09月17日

連邦宇宙軍

前回はとんでもないことを口走って終わったわけですが。
前回コメントの方でも話してますが、連邦宇宙軍は大艦巨砲主義だったということになっています。
これについて否定する人はまずいないとは思うのですが、もしかするといるかもしれないので大艦巨砲主義になってしまった理由をさくっと書いておきます。

連邦宇宙軍が大艦巨砲主義になったのは、かつての大戦で戦艦が航空戦力に敗れたことを忘れた訳ではなく、その方が効率が良かったからです。
当時の推進器の効率的には小型のものは積載重量や推進剤の容量問題でとても航空戦力として運用するには不十分でしたし、攻撃対象になるものは艦艇やコロニー、ステーション等の施設でした。
それほど高い機動力を持った艦艇は存在せず、敵も味方も足の遅い艦艇だけだったのです。
その頃にはミノフスキー粒子の影響もなく様々な電子機器の恩恵を預かることができましたので、鈍足で重武装ができず厚い装甲を持たない宇宙艇や宇宙戦闘機など戦闘艦の敵ではなかったのです。
そのような状況での戦闘を目的とするならば、より大火力と重装甲を備えた戦闘艦の方が有利となりますので、おのずと大艦巨砲主義といえる状況になっていった訳です。


予告通りザクの修正版です。
いろいろミスしてたのや、旧ザク描いて気がついた点も含め、あちこちかなり直しました。
旧ザクと比べると特に脚が面白過ぎです。
何故こんな形状なのか考えてみるとかなり面白いと思いますよ?

2011年10月09日

開戦時の連邦宇宙軍

ちょっと精神的に参ることがいろいろあってちょっと更新をサボっておりました。
今日からガンダムAGEも始まってしまうので、その前にブログ再開ということで前回の続きを。
次回のエントリーはきっとガンダムAGEの感想になるんじゃないかと思います。

前回は連邦宇宙軍が大艦巨砲主義に至ったその理由を示してみました。
その理由の中でも述べましたが、ジオン独立戦争開戦前の宇宙戦闘機は戦闘艦に対しては無力であったと言わざるをえません。
機体サイズの関係上推進剤を大量に積めませんが、宇宙空間の戦闘においては戦闘機動を行う毎に大量の推進剤を消費してしまいます。
その為航続距離も極めて短いものでしたし、機体重量の関係上重武装もできませんでした。
結果、宇宙戦闘機は基地施設に程近い距離で、非装甲の宇宙船(シャトルやランチ、民間輸送船)程度の相手にしか有効に機能せず、戦闘艦との戦闘にはとても役には立たなかったのです。
また、同じ理由からとても重装甲を施すことはできませんでしたので、残骸等のデブリが大量発生する戦闘空域に高速で突入することは自殺行為であったともいえます。

結果、連邦宇宙軍は宇宙戦闘機を運用することはせず、サラミス、マゼランのような重戦闘艦の配備を推し進めることとなったのです。

さて、このような言葉を並べてみたりしていますが、つまりは開戦時の連邦宇宙軍が宇宙戦闘機を運用していたとするセンチュリー、MSV以降の後付け設定を全否定するのが前々回のエントリーからのテーマだったりします。
少なくとも1stのTVシリーズ劇場版共に開戦時の連邦軍が宇宙戦闘機を運用していた描写は全くありませんし、そんなものを存在させると連邦軍が大艦巨砲主義であったという話に(これも結局後付け設定ですが)矛盾します。
この矛盾するどちらかを拾い上げるとするなら、私は存在の気配さえ映像には全く登場していない宇宙戦闘機を全力で否定します。
どちらの話が綺麗に世界観に収まるかを考えれば、連邦宇宙軍が大艦巨砲主義であったとする話の方が違和感ありませんからね。

-------------------------------------------------------------------------------

今回はちょっと趣向を変えてマンガなどアップしてみます。
適当にざっと描いたものでちゃんと線も整えていませんが、これまでのエントリーの内容を踏まえたちょっとしたネタだと思って頂けると〜。
ちなみに私はMS IGLOOは正史に組み込むにはあまりにネタアニメ過ぎると思っていますよ?(笑)


2011年10月31日

イベント参加情報

0101500x100.jpg

ガンダムAGEの衝撃にうっかりブログの更新を忘れておりましたが、冬コミの当落が出たのでイベント参加予定の告知などしておきます。

まず直近のイベントですが。
11/3スキマフェスティバル内マビケットに参加致します。
メチャクチャ眼の前ですが、ガンダムのことで頭がいっぱいでうっかり告知するのを忘れておりました…!
サークルカットには夏出せなかったオフ本を…とか書いたのですが、オフ本は冬コミ合わせにすることにしたので出ません。
しかしこれには大きな落とし穴があったのですがそれについては後述します…!
コピー誌は持ち込むつもりで今描いてます。
進行具合はかなり微妙ですが…。
夏コミに持ち込んだラミポスターとMABI-FESの記念アイテムだったフォトカードセットの在庫も持って行きます。

次にC81冬コミですが。
受付番号【81●●●-●●●●】さんは残念ながら抽選洩れになりました。
・・・・・・('A`)
という訳で冬コミは落選致しました!
がーん!
でもなんとなくマビオフ本を冬コミ合わせに延期した時に嫌な予感がしていたので予想通りでそこまで凹みませんでしたが。
という訳で冬コミは自分のサークルは不参加になってしまったのですが、予定していたマビオフ本は委託がお願いできそうなので発行するつもりです。
また、いつもお世話になっているサークルあたっくしすてむさんは当選していらっしゃいましたので、そちらではいつもの感じで合同でMS少女本とメカ本を発行予定になってます。
スペースその他の情報はまた近くなったら告知させて頂きます。

年内のイベント参加予定は以上の2つです。
ほえほえがーでん的にはマビケットが年内最後の参加になりますので、コピー誌間に合うように頑張らせて頂きます。
2日夜には本当にちゃんと出るのかのご報告はさせていただきますのでどうぞよろしくお願いします〜。

2011年11月06日

マビケットでした

先日11/3はマビケットG4でした。
参加なさった皆様お疲れ様でした。
私はと言うと、コピー誌の作業が間に合わなくて大遅刻をしてしまいました。
でもお陰様でなんとかコピー誌は出せました。
待ってて下さった皆様どうもありがとうございましたー。

mbkg4s.jpg
表紙です。
こんな感じで成年向けでした。
時間が足りなくてコメントが全く無いマンガばかりの本になってしまいました。
私の作るものでは非常に珍しいことに。
ネタ的にはメイドパートナーと交易という、これまた私にしては珍しく新しめのコンテンツネタ。
いつものノリでうっかりコピーし過ぎて在庫ができてしまったので、コピー代が回収できるまでは気長に頒布させていただくつもりです(^^;
冬コミ落ちてるのが痛い(笑)

さて、次は夏コミで出せなかったサキュ本頑張りますかね…!
あとガンダムも(笑)

2011年11月23日

マビノギファン大感謝祭に行ってきました

11月20日に開催された「マビノギファン大感謝祭」に行ってきました。
どんなイベントだったかはいろんなゲーム情報サイトにてレポートされているので割愛するとして。
疲れましたが、なかなか楽しいイベントでした。
私的には沢山のコスプレイヤーさんを拝見できたのが一番の収穫だったかも。

来年5/4にMABI-FES2の開催が決まったので、こっそりそれの宣伝を兼ねて名刺を配りまくってきました。
ここに遊びに来て下さっている方々の中にも受け取って下さった方もいらっしゃったのではないかと思うのですが。
前日出掛けてたせいで名刺の用意ができてなくて、深夜にマビケのコピー誌に使った絵に慌てて色塗ってでっち上げたものですが(^^;
せっかくなのでここでも文字抜き版を公開。
%96%BC%8Eh1111%83%7D%83r%83I%83t%83C%83x%97p%83T%83C%83g%8C%F6%8AJ%97p.jpg
この絵はまたコミケが終わった後にでもちゃんと清書して色塗り直してみようと思います。

という訳で、来年もまた都産祭内でMABI-FESを開催いたしますので、もしよろしければ遊びに来て下さいね。

2011年12月02日

そういえば

イラスト系SNSだけでなくこのブログにも絵を貼ることにしたにも関わらず、うっかりここに貼るのを忘れておりました。

Twitterでの話題でちょっとガンダムW熱が再燃したので古い原稿を引っ張り出して色を修正してからあちこちのイラストSNSに投下してました。
2年半前の某同人誌向けの原稿ですね。
当時のモニターが色合いがおかしかったせいで微妙な感じになってました。
今回色合いをかなり弄ってみましたが、こちらのほうがイメージには近いかも。
W0はEW版も嫌いじゃないんですけど、エピオンといいやっぱTV版の方が私は好きかも。

2012年01月08日

懐かしいもの

 ガンダムSEEDのHDリマスターで遂にストライカーパック全部載せ来ちゃったのに興奮して、本放送時に描いた絵を引っ張り出してみました。
 当時出した同人誌の表紙だったりした…訳ですが、流石10年前の絵! あまりにも酷くて正視に耐えない黒歴史確定モノだったので大修正してしまいました。 特に顔。 以前は当サイトにもアップしてあったので、ここを見てる人はHDDの底に埋まってる方もいらっしゃるかもしれません。 そんな(私にとって)危険なものは今すぐ処分するんだ!
 でも色についてはちょっと修正した程度なのでお察し下さい。 そんな感じなので増設バッテリーパックもありません。 そしてアグニはどこにつければいいんだろう\(^o^)/ そのうち気が向いたら増設するかもしれませんw
 ちなみにこの絵を描いた頃はまだGペンでペン入れしてました。

しかしAGEのお陰でSEEDが再評価されてたりしてなんだかなーな感じですね(^^;

2012年09月20日

久しぶりにらくがき

スマフォでも更新できそうなので更新頻度上げられるかな〜?と思っていたのですがこの有様ですよ、ええ。

9月6日は衣たんの誕生日だった訳ですが、画像SNS見てみると去年の衣たんの投稿から数枚しかアップしていなかった事に気付いて、これは描いてアップするしかない!とか思ったのですが。
ラフまで描いたところで日付が変わってずっと放置しておりました。
そもそも描き始めたのが23時とかフザケた時間ではあったのですが。

いろいろ片付いてきて落ち着いてきたので、放置していた衣たんを描き上げてあげることにしました。
誕生日からちょうど2週間遅れです。
遅過ぎます。
といっても去年も15日とかに投稿していたりなんかして。

折角なのでStickamで作業の配信もしておりました。
また気が向いたら配信するかもしれません。
その時にはTwitterで告知させていただきますのでお気軽に遊びに来て下さいませ。

ところで前回エントリーで予告していたようにここの表示幅を広げてみました。
前回エントリーに貼ってある「中の人などいない!」のバナーもこれでちゃんと表示されているはず。
というかアレを基準にして拡張したんですけどね。

2012年11月03日

マビケットG5参加しました

告知をすっかり忘れておりましたが本日蒲田PIOで開催されましたスキマフェスティバル/マビケットG5にサークル参加してまいりました。
参加なさった全ての皆様お疲れ様でした。
スペースに足を運んで下さった皆様、そして差し入れをして下さった皆様ありがとうございました…!

本日は新作は用意していませんでしたが、その分余裕を持って参加はできました。
珍しくスケブも頼んでいただけたので、随分久しぶりにスケブ描いたりしておりました。
といっても3点だけだったのですが。
時間の都合でお断りさせていただいた皆様については申し訳ありませんでした。

写真撮っておいたので、せっかくですしこちらでもちょっと公開させていただこうかと思います。
ただ、暗いところで撮ったので画像そのものがとても暗く、色調補正かけてもこれが限界でした(^^;
一際暗い四角部分はスマフォの影です(笑)


リクエスト内容は「サークルカットの女の子」でした。
以前にもアップした発行予定のサキュ本の表紙の絵の娘のことです。
黒を表現したかったので、これだけはボールペンとマジックで線を引き直してます。


リクエスト内容は「中の人のあやのん」でした。
ヒーローデザインと原画で参加させていただいたPCゲーム「中の人などいない!」のヒロインですねー。
当然ながらキャラ描かれてたのは別の方なので、私なんかが描いていいのかちょっと恐縮したりしながら描きました(^^;
あやのんを顔まできっちり描いたのは初めてです。
アンテナ部分をちょっと修正しようと思って消しゴムかけてそのまま線を引き忘れてますが、これもスケブの醍醐味ということで一つ・・・!
orz


リクエスト内容は「コピー誌(去年発行の「交易しましょ!」)の表紙の女の子。…をHな感じで。具体的には首輪つけて」って感じの内容でした(笑)
こちらの1点だけはスケブじゃなくて色紙でした。
色紙にしては描きやすい紙で助かりました。
時間も危なかったので、大きめに描いて服を省略…したんです、きっと。

スケブはホント随分久しぶりで少々手間取ったのですが、どれも楽しく描かせていただきましたー。
オリキャラは描きやすくていいですね!(笑)
ただ唯一の誤算は、スケブ描くのに精一杯で、他のサークルさんを見て回ることができなかったこと…!
お陰で今日のマビ本の収穫はゼロだったりします。
ショボン

次のイベント参加は冬コミ・・・と行きたいところでしたが、例年の如く冬コミは落選致しました。
ここまで連続ですのでもう冬コミはそういうもの(^^;

2013年12月29日

C85のコト

やはりずっと放置したままでした。
という訳でお久しぶりでございます。

5月からこちらはずっと艦これ三昧でございます。
こっそり艦これオンリーイベントにも参加しまくっておりました。
艦これではサークル「あたっくしすてむ」のちふくざわゆきさんも一緒にサークル「ほえほえがーでん」で活動しています。

そして表題のコミックマーケット85についてですが。
うちのサークルは例年と同じく落選いたしました\(^o^)/
なのですが、2日目東ケ07b「裏まくら」さんにおじゃまさせていただけることになりましたー!


というわけで、そちらで頒布するクリーナークロス企画に便乗させていただきまして、私は大和さんなどご用意させていただきました。
また、新刊の空母中心本の方にも寄稿させていただいてます。詳しい情報はコチラをご覧下さい!うちの委託物についてもご紹介いただいてます!→まくらんねっと


で、うちはというと、2013年中に発行したコピー誌をまとめたコピー誌を委託させていただきますのでよろしくお願いいたしますー。
■『提督が着任しました』B5/24P/コピー/300円

また、「提督の執務室テクスチャー」というペーパークラフト?なキットも頒布しています。
組み立てるとこんな感じ↓

他にも、ゆきさん力作の艦娘グラフィグも無料配布いたしております。
C85には大井改と北上改二を持って行きますのでこちらもどうぞよろしくお願いしますー。

あとはゲスト参加としてサ-13b「同人アークティック」さんの新刊
艦娘コレクション!改に寄稿させていただいておりますのでこちらもどうぞー。
同人アークティック

では、コミケ会場でお会いできることを楽しみにしております。

2014年01月04日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

C85に参加なさった皆様お疲れ様でした。
スペースへ訪ねてきて下さった皆様どうもありがとうございました。
また、差し入れ下さった皆様どうもありがとうございます。
ありがたくいただきました、ごちそうさまでした〜。

次のイベント参加は1/19『砲雷撃戦!よーい!&軍令部酒保 合同演習』になります。
こちらではオフセ本を出すつもりです。
詳細についてはまた後日お知らせできればと思います。

ところで全く話は変わるのですが。
毎年正月、普段なかなか会えない友人達と新年会と称して徹カラ大会などやっているのですが。
今年は元旦深夜に行ったのですが、順番待ちの間に次のイベントのアフターイベント用に色紙描いたりしてました。
ツイッターの方で既に流していたのですが、何気に今年描いた一枚目はそれだったことに後で気付いたので、ここにもアップしておくことにしました。
ついでに、過去のイベントで描いた色紙もまとめてアップしておきます。
とはいえ、何気に結構写真撮り忘れているので揃っていないのですが(^^;


元旦に描いた加賀さん。これは1/19に持って行きます。


呉で開催された「砲雷撃戦よーい!五戦目」にて描いた大和さん。
アフターイベントが中止になったのでそのまま持ち帰って今もまだ手元にあります(^^;
これも1/19に持ち込むかもしれません。

以下は、「砲雷撃戦よーい!四戦目」で描いた赤城さんと、それ以前に描いたものをまとめて。
当然ながらこれらは既に私の手元にはありません。
引き取っていただいた先で大事にされていると嬉しいのですが。


2014年01月16日

1/19軍令部酒保&砲雷撃戦!よーい!合同演習

さて、いよいよ明後日に迫ってきたわけですが。

表題どおり、1月19日はビッグサイトで開催される「軍令部酒保&砲雷撃戦!よーい!合同演習」に参戦いたします。
スペースは「呉鎮守府6a ほえほえがーでん」です。
お隣の「呉鎮守府6b 裏まくら」さんと合体スペースになってまして、頒布物及び会計は共通となります。
裏まくらさんのサイト→まくらんねっと

当日の頒布物ですが。
まず今回はオフセット新刊があります。
とはいいましても、これは冬コミで頒布したコピー誌の原稿を一部修正してオフセット本にしたものです。
実は私は去年はかなりのスランプ状態で、絵がかなり荒れてましたので、その辺りちょっとだけ直させていただきました。
表紙は冬コミのコピー誌と同じものです。

いつもの提督執務室テクスチャと無料配布グラフィグもあります。
今回のグラフィグは新作はありませんが、これまで配布した全5種のお蔵出しとなります。
とはいえ、実は全種合わせても100枚程度の枚数しか残っていません。
ですので申し訳ありませんがお一人様お好きなものを1枚でお願いできればと思います。
おそらくこれで完全に在庫が無くなると思いますので、貰い損ねているものがある方はこの機会にどうぞー。

C85で「裏まくら」さんで頒布したクリーナークロスも再び頒布いたします。
冬コミで切らせてしまっていた大和さん(作画/新庄聡美)と加賀さん(作画/天童まくらさん)の2つも再生産させていただきましたのでもしよろしければこちらもどうぞ。

同じく完売していた、私とYUKIさんも寄稿している「裏まくら」さんの冬コミ新刊と19日合わせの新刊も(間に合えば)あるようですのでこちらもぜひよろしくお願いいたします〜。

一つ前のエントリーにある色紙もプレゼント用に持ち込むつもり…なんですが、
タイムスケジュールにはアフターイベントあるようなんですけど、これプレゼント大会とかあるのかな?
せっかくだしもう一枚くらい描いて行こうかな〜。
何がいいでしょうね?
サークルカットが暁ちゃんですし、やはり暁ちゃん描いていくべきでしょうか…!

という訳で、当日はどうぞよろしくお願いいたしますね。

2014年08月13日

C86新刊情報

お久しぶりです。物凄く久しぶりに更新してみます。
前回の更新から半年以上経ってしまいました。
今年はずっと艦これやってました。
オンリーイベントにも頻繁に出てまして、地方遠征も頻繁にさせていただいております。
刺激になっていいですね・・・!
細かい告知はTwitterにて行わせていただいておりますのでそちらを御覧下さい。

というわけで、コミケ86はスペースいただけております。
1日目15日(金) I-26a ほえほえがーでん(I-26b裏まくらさんと合同会計)です。

そしていつものごとく
3日目17日(日) ポ-37a あたっくしすてむ さんにもお邪魔します。

新刊ですが、艦これ本が出ます。

『今さら聞けない提督入門「排水量って何?」』
コミケ86で発行する新刊です。B5/20P/400円
「今まで海軍や艦艇に全く興味が無くって、出てくる用語がよくわからない」
そんな提督さん向けに、漫画形式で噛み砕いて説明してみようシリーズの第一弾です。今回は『排水量』についてです。
春先にコピー誌で発行していたもの+新作にて構成されております。
うちのサークルにしては珍しく個人誌+漫画という構成になってます。
メロンブックスさんで先行予約受付が始まっておりますので、C86にいらっしゃれない方はこちらでお願いします。
http://shop.melonbooks.co.jp/shop/detail/212001076162

その他にも既刊/グッズいろいろありますので詳しくはこちらもご覧下さい。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45293040

それでは、熱中症にはくれぐれも気をつけてC86会場でお会いいたしましょう〜

2016年08月18日

お久しぶりです

こちらではお久しぶりです。新庄聡美です。
ここ数年はツイッターでツイートしていてなんか発信できている気がして満足していたのですが、先日のC90で最近ツイッターに気が付かれた方もいらっしゃったとお聞きして、少し考えを改めてこちらもまた更新していこうかと思います。
実際ツイッターでは文字数制限があったり、絵を流したり宣伝的なツイートをするのが少々苦手なので、そういうのはこちらでもいいのかな、とか。
うまく使い分けていけるといいんですけどね。

というわけで、まずは近況など。
去る8月13日コミックマーケット90に参加させていただきました。
二日目の艦これで参加です。2年ぶりになりましたがオフセ新刊を発刊しました。

『今さら聞けない提督入門』の2冊目です。今回は攻撃力について。
とはいえ、ページ数の都合で分冊したので今回は砲撃についての解説までです。
しかも仕上げが間に合いませんでしたのでとても白いです。
ですが内容については描くことは描けたと思ってますので、これはこのまま頒布を続けます。
書店委託はメロンブックスさんにお願いしておりますので、近日中にはお知らせできると思います。
機会がありましたらご覧頂けると幸いです。

一気に書くとまた更新が重く感じてしまうので、今日はここまで。
ツイッターによって文章で軽く発信することにはだいぶ慣れたので、日記感覚で気楽に更新していければと思ってますのでこれからもよろしくお願いします。
コメントも気軽にどうぞですよ。

2016年08月20日

『今さら聞けない提督入門2』書店委託について

夏の新刊をメロンブックスさんに委託させていただくことになりました。
委託部数が少なめなので、店舗にどれくらい置いていただけるのかはわかりません。

メロンブックスさんのページ

昨日のエントリーでもお知らせしましたが、9月以降も全国各地の同人誌即売会へ遠征参加するつもりではありますが、そちらまで待てない方や、残念ながら遠くて無理って方は、こちらの通販をご利用頂けると幸いです。

表紙と裏表紙が繋がった絵になっている構成ですが、書店委託では全く何の効果もないという罠。

2016年08月21日

瀬戸内海域進攻作戦!伍に参加します

次回参加イベントは9/5に広島県呉市警固屋で開催される『瀬戸内海域進攻作戦!伍』になります。
会場は警固屋まちづくりセンター。
重巡青葉の着底地点の目の前です。
呉駅からは少々離れているので、鉄道利用の方は呉駅からバスに乗り換えて移動になると思います。
途中で海上自衛隊の基地や元軍工廠があった辺りを通るので、何気に見どころはあるかもしれません。

もうちょっとだけ足を伸ばして、音戸の瀬戸公園から更に登ると旧高烏砲台跡があり、なかなかの絶景が見られます。
警固屋まちづくりセンターはかつて軍工廠だったこの工場群の手前にあり、写真中央の白い大きなタンクの手前、白い壁に茶色い屋根の建物がおそらくそれ…だったと思います。多分。位置関係的にはその筈。

当落とスペース番号は既に発表されていて、当サークル『ほえほえがーでん』は波17だそうです。
当日の頒布物についてはまたあらためて。

2016年08月22日

『ここだけの17時間カラオケ裏話IN京都』

今年の博麗神社例大祭にて表題の同人誌を発行させて頂いてました。
ジャンルは東方…と言って良いのか少々微妙ですが、内容はみずきひとしさんの『がんばれ小傘さん』のスピンオフです。
今年2月に京都で開催された19時間カラオケ大会の裏話本です。

私もちょこちょこと自分のサークルスペースで頒布はさせていただいていますが、メインはみずきひとしさんのサークル『STUDIOはまち組』にて委託頒布させていただいてます。
内容が内容なので(^^;

で、こちらの本、現在メロンブックスさんの方にも委託をお願いしてあります。
メロンブックスさんのページはこちら
なのですが、そろそろ手元にある数が少なくなってきているので、そろそろ委託を終了し、返本のお願いをしようかと考えています。
通販はこちらでしか行っておりませんので、即売会には行けないけど欲しいという方がいらっしゃいましたらお早めにお願いします。

それとは別に、こちらの本はお試しも兼ねてダウンロード販売にも登録してあります。
私はどんなものかまだよくわかっていないのですが、お好みでこちらもどうぞ。
メロンブックスDLさんのページはこちら

というわけでよろしくお願いします。

About 絵

ブログ「ほえほえがーでん」のカテゴリ「絵」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリはマビノギです。

次のカテゴリは艦これです。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34