トーンを貼る


■トーンのはみ出しが少ない場合

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 このように、トーンのはみ出しが軽微な場合は、一旦「塗り潰しツール」で塗っておいてから



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 鉛筆ツールを選択して、



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 描画色を黒にしてから



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 はみ出した部分を消去していきます。



■はみ出し部分が多い場合


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 このように、トーンのはみ出しが多く、「鉛筆ツール」で修正するには時間がかかりそうな場合は



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 この画面から



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 鉛筆ツールを選択して、



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 描画色を白にします。



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 トーンを貼りたい部分の周囲をなぞっていきます。



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 ツールバーから、「塗りつぶしツール」を選択します。



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「塗りつぶしツールオプション」の設定はこのように。
「すべてのレイヤーを使用」の部分のチェックは外してください。



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 残りの、トーンを貼りたい部分を「塗り潰しツール」で塗り潰します。



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 トーンが貼れました。




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 ちなみに、これらトーン貼りの一連の作業は、背景レイヤーではなくマスクチャンネルに対して行われています。