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おそらく一番メインと思われる角度から〜 マイフェイバリット造詣氏の一人である戸田氏 の作品と言うことで迷うことなく購入ですよ。 しかし片山氏の霞もそうですが、本来ここまで顔が 隠れてしまうのはある種のタブーなことだったと 思うのですが、最近はあまりそういうことにとらわ れない人が増えてきてますね〜。 ただ、これは個体差なのか量産される上での 劣化なのか解りませんが、右手の位置がキット版に 比べてかなり上にきちゃってます。 本来ここまで顔は隠れてないで、右手は口元を隠して るんです。 |
ソリッドシアター 1/6 戸田聡原型 白詰草話 エマ
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横面〜
このようにかなり限定された角度からしか
顔が見えないわけですよ。
まぁ、タブーにとらわれて表現をせまくするよりは
ぜんぜん良いことなのかもしれません。
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顔UP〜
少々濃い顔つきですが
戸田氏は立体的にキャラを似せる方向の人なので
エマを欧州人的に意識しているのではないかとおもいます
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う〜ん、右手の位置修正した方が良いのかな〜 こと写真をとると言う上では似たような写真しか撮れないわけで… |
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ぱんつ〜 このようにぱんつはこだわりのレースデティールです。 このエマ、キット版の方では服をぬがした状態にすることも 可能だったのですが、こちらではがっつり接着されているので 脱がそうと思ったらそれなりの覚悟が必要かと思います。 脱げなくされてる割には乳首とかしっかり塗装されてるのがなんともはや。 しかしお尻にゲートを持ってくるのはいささか感心できない事項でありますよ。 |
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背面〜
後ろ側での服の折り重なりがすごいことになってるのですが
そのままではほとんど写らないのでほとしょっぷにて明るさ調節してみました。
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最後に 入ってるボックスのデザインも素敵なので この娘は箱に入れたまま飾る方向です。 |
総評
顔などに量産の上での劣化的な部分が見受けられ
るのが残念ではありますが、まぁソリッドシアターに
多くを求めるのもあれなのでこんなものではないかと。
ただこのエマが作られたのは、すでに完成品でも発売
されているデモンベインの「アル=アジフ」や「エルザ」、
ガチャフィギュアの「妹でいこう!」などよりも前、というのも
あるのかもしれません。