|
現在あたしが使用している画材類です。よく見たら、ト−ンこすりと消しゴムが見あたりません。どうも旅に出たようです。
|
|
はじまりの紙。恐怖の白。我々の使命はこの紙を絵で埋めること。135Kgの用紙が厚くて使いやすいです。
|
|
主線入れに使用しているインクです。乾くと耐水性になるイカした奴だけど、彩色の時に何故か滲んだりするオチャメなところもあったり。写真はホコリだらけでちょっと恥ずかしいですね(拭いてから撮れってば)。
|
|
つけペンを使ってホワイトを入れる時に使うインクです。ペンにつける時はどっぷりと瓶に漬けないで、付属のスポイトでペンにインクを乗せるとグッド。使うときにはよく振ってね☆
|
|
広い範囲を一気に修正する時に便利。すぐに乾いて上からペン入れもできるので使い勝手はバツグン。使いすぎると臭いでへろへろ〜
|
|
ボ−ルペンの白ですね。修正する時に手軽に使えていいのですが、塗った上にはインクが乗らないのでご注意。
|
|
ベタを塗る時に使います。乾きが速いので使いやすい筆ペンです。「顔料インク」と「染料インク」がありますが、顔料のほうを使わないとホワイトが乗らずに大変なことになってしまいます。見分け方は、インクの入れ物部分が灰色の奴が顔料ですね。画材屋になかなか置いてないのが難点。正月前に大量発生するので買い占めます。
|
|
主に主線入れに使うペン先です。細い線からぶっとい線まで手広く引けますが、結構慣れが必要。
|
|
背景の建物や集中線を描く時に使用。クロ−ム(銀色の方)とニュ−ム(白っぽい方)があります。クロ−ムは柔らかめ、ニュ−ムは堅めですね。あたしはニュ−ムの方を使っています。
|
|
目の中の線やほつれ髪を描くときに使用。こいつも慣れないと紙を引っ掻いて大変なことになったりします。
|
|
ワク線、フキダシ、擬音、ベタなどと大活躍のペンです。顔料マ−カ−が裏写りしなくてお勧め。
|
|
ト−ン貼りから眠気覚ましまで、広い用途に使えるカッタ−です。
|
|
ちょうどいい柔らかさで、消す時に紙を痛めません。力を入れすぎるとボロボロ割れるのが珠に傷。
|
|
すべての道具を使いこなす魔法の右手。一人に一本標準でついてきます。例外アリ。
|