取り込みGo!Go!


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●スキャニング

描いた原画をスキャニングします。それぞれお持ちのスキャナ−に応じた取り込みツ−ルを使ってください。あたしはScanJet IIcxに付属しているツ−ルを使っています。取り込み精度はグレイスケ−ルの300dpiに設定してあります。
昔は方眼紙に絵を描いて座標を拾ったり、サランラップに描いた絵をディスプレイに貼って手動トレスなどをしていましたが、便利な世の中になったものです。
●レベル補正その1

フォトショップを起動して、さきほど取り込んだ画像を読み込ませます。このままではインクの濃淡や紙の凹凸の影などが激しく出ていて主線としては使えないので、濃度調整をして黒い部分はより黒く、白い部分はより白くします。モ−ド変更で2値化してしまうと、主線がジャギジャギになってしまうのでそれは避け、レベル補正で行うことにします。
●レベル補正その2

「Levels」を使って黒の濃度調整を行います。Input Levelsを図のように調整しますが、この数値は好みで決めてオッケ−です。多少の画面のゴミはこの調整で飛ばすことができます。
●主線保護

レベル補正が終れば今度はル−ペで拡大しながら消しゴムツ−ルなどを使って丁寧にゴミ取りをします。その後、その画像をαチャンネルにコピ−するわけですが、まず「command+A」で全画面を範囲指定し、「command+C」でコピ−します。次に新規チャンネルを作成して「command+V」で貼りつけます。後は「command+D」で範囲指定を解除して、描画モ−ドをRGBカラ−に変更すれば彩色の準備完了です。この操作をしておかないと、範囲指定や塗りつぶしを行なうごとにどんどん主線が侵食されてしまいます。
ちなみにチャンネルウインドウはこのようになります。チャンネル4の名前は黒い三角形をクリックした時に出てくるメニュ−の中の「Channel Options」で変更することができます。


NEXT STAGE  ぺたぺた色塗り
BACK STAGE  ぺろっと原画を描く


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