2010年02月09日
 ■  アバター見てきたよ
内容はどうあれ、3D映像は見てみたかったので行ってきました。 
「字幕だと映像に集中できなくてしんどいぞ」とあらかじめ聞いてたので、今回はいつもと違って吹替版です。 

映画は結構面白かったので満足でしたが、最初がかなり視覚的にしんどかったですね。 
映像が立体に見えるのはいいのですが、カメラの被写界深度外でボケてる手前の草とかに目が無意識にピントを合わせようとしても、映像的にボケてるのでピントが合うはずもなく、そのギャップに頭が慣れるまで、ちょっと目が痛かったです。 

この映画が3時間近くあるのは、最初の1時間くらいで目を慣らして、残りの2時間で内容を楽しんでもらおうって感じじゃないのかなーと適当に考えたりしました。 
まあ実際どうだかはわかりませんが。 

それでも3Dの効果は絶大で、あの奥行き感はなかなかのものでした。 
特にコクピット内の映像とか燃え燃えです。 
ディスプレイの表示内容が無駄に3Dなのには笑いましたが(笑) 

で、内容的には、物語を追いながら、この先どうやって収集つけるのかなーと作家的思考で考えてましたが、途中でとあるお便利アイテムが出てきた瞬間にラストまですかーんと読めたのは笑いました。
見た人はほとんどあそこでオチが簡単に予測できるくらいわかりやすいアイテムでした(笑) 

あとはまあ、モンスターが出てくるたびに、「こいつはとりあえず閃光弾でたたき落として毒弓かなー」とか「わー、こいつ貫通弾じゃなきゃダメージ与えられなさそうー」とか思ったりもしました。 
なんといいますか、「じょうずにやけましたー♪」的な(笑) 

次はサロゲートでも見ようかなー。 
あ、そのまえに消失見たいな!
投稿者 みずきひとし : 2010年02月09日 01:58

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